ハーレクイン・ロマンス

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・ロマンス。これを読まずに眠れない。
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寄り道の恋 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ロンドン一の秘書派遣会社を経営するアマンダ・ガーランド。事業は順調、何不自由ない生活を送っている彼女だが、三十歳を目前に、突然子供が欲しくなった。欲しいものを手に入れるには?計画を練り、実行し、目的を達成する。彼女の十八番だ。育児書と栄養剤の購入を部下に頼み、クリニックを予約…。そんなおり、仕事で使ったハイヤーの運転手に、一目で心を奪われた。青灰色の瞳と印象的な笑顔の、ダニエル・レッドフォードに。彼は子供の父親として完璧だ!アマンダを秘書だと勘違いした彼は、彼女の噂話を始める。正体を明かして、彼が驚くのを楽しみにしていたはずなのに、気がつくと別の名前を名乗っていた。そして彼の車の中に、再会を期して、そっとイヤリングの片方を落とした。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フィールディング,リズ
イングランド南部バークシャー生まれ。二十歳のときアフリカに渡り、秘書の仕事に就いた。土木技師と結婚し、その後十年間をアフリカと中東で暮らす。夫は激務で、彼の帰宅を待つ長い時間、ものを書いて過ごすうち作家の道に。現在はイングランドに戻り、ウェールズに住んでいる。夫とのあいだに二人の子供がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プリンセスの歌声 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ボルガルデ家の王子と結婚したあとは、世継ぎを産み、王女としての務めを果たすだけの人生が待っている。ジョエルはそう思うといてもたってもいられず、一年という期限つきで、自由な暮らしを求めてアメリカへ旅立った。歌に天性の才能を持つ彼女は、歌手として働き、自由を謳歌する。そして迎えた最後の夜。ステージ上の彼女に熱い視線を注ぐ男性がいた。いままで出会ったどんな男性とも違う、圧倒的な魅力の持ち主だ。彼にならバージンを捧げてもいい…顔さえ知らぬ王子に捧げるよりは。男性に誘われるまま、ジョエルは魅惑の一夜を共にした。彼こそが婚約者のレオ・ボルガルデ王子だとは、夢にも思わずに。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ポーター,ジェイン
アメリカ、カリフォルニア州に生まれ、十代から二十代前半は海外で過ごす。文学修士号を持ち、現在は教師をしている。夫と幼い二人の息子とともにシアトルに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

運命があるのなら (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
アリスは疲れ果てていた。原因は目の前の男性にある。今夜はボスとその弟ルカと、三人で会うはずだったのに、なぜかルカと二人きりで食事をすることになってしまった。地位も名声も手にした魅力的な男性と、二人で食事―ほとんどの女性はこの状況に歓喜するだろうが、アリスは違った。ルカとの会話はいつも緊張感に満ち、神経がすり減ってしまうのだ。しかもルカは兄とアリスの仲を疑っているらしく、辛辣な言葉をぶつけてくるのだからたまらない。アリスが会話に嫌気が差したとき、不意にルカが言った。「きみが結ばれるのは兄貴ではなく、ぼくだよ」。

内容(「MARC」データベースより)
地位も名声もある魅力的な男性と、2人で食事。だが、アリスは疲れ果てていた。その男性ルカとの会話はいつも緊張感に満ち、神経がすり減るからだ。しかし、その席で彼は不意に言った。「きみが結ばれるのは、ぼくだよ」

王国を継いだ恋人―バロン家の恋物語〈4〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
アトランタで不動産会社を営む富豪タイラー・キンケイドは、生後まもなく捨てられ、正確な誕生日すら知らないという、暗く悲惨な過去を背負っていた。“推定”三十五歳となった日の夜、タイラーは出生の謎を解明しようと決意する。調査の結果、ある事実が判明した。自分がテキサスの大牧場〈エスパーダ〉で生まれたというのだ。やむにやまれぬ思いでタイラーはそこに向かうが、その途中、美女が乗った暴れ馬に踏みつぶされそうになる。彼女の名はケイトリン・マコード。“エスパーダ”の主、ジョナス・バロンの義理の娘だった。タイラーは彼女を説得して、牧場で雇われるのに成功したが…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マートン,サンドラ
アメリカの作家。少女のころから書くことが大好きで、早くからラヴ・ストーリーを書いていた。ロマンス作家としてのデビューは1986年。その後次々と作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

今夜だけのパートナー―独身男に乾杯〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ハンター三兄弟の末弟ジョーダンは、次兄ジョナサンの結婚披露宴に隣室に住む女性ステイジー・ウォーカーを伴って出席した。彼女を誘ったのは単なる気まぐれで、披露宴ということも黙っていた。そもそも、彼女とはこれまでまともに口をきいたこともなかったのだ。結婚式が苦手ということもあって、うわの空の状態のまま、披露宴ではステイジーとろくにダンスもしなかった。ところが、「わたしが出会った王子さまは、キスをしたとたん、みんな蛙に変わってしまう」と言われてから、ジョーダンは彼女に興味をかきたてられ、急速に惹かれていく。彼はステイジーがインテリア・デザイナーと知るや、自分の部屋の模様替えを依頼して、彼女に近づく手がかりにした。気になるのは、彼女の部屋に出入りするハンサムな二人の男だが…。

誘惑という名の復讐 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ヴィヴィアンはタブロイド新聞の記事を見て愕然とした。かつて彼女の夫ルカと関係を持ったと言いふらしたモデルが、あれはでっち上げだったと告白しているのだ。二年前、モデルの言葉を真に受けて、ヴィヴィアンは家を出た。自分のような退屈でおとなしいだけの妻に、ルカは早くも飽きたと思ったから。夫は潔白だったのに、なんてひどいことをしてしまったの!ヴィヴィアンはいてもたってもいられず、ルカに会いに行った。だが久しぶりに再会した夫は、涙ながらに許しを請う彼女に軽蔑しきったまなざしを向けるだけだった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,リン
北アイルランド出身。大学で法律を学ぶと同時に、十四歳のときからの恋人と卒業後に結婚。この結婚生活は一度破綻したが、数年後、同じ男性と恋に落ちて再婚するという経歴の持ち主。イギリス郊外に家と五エーカーの森林を持ち、そこで現在、スリランカとグアテマラからの養子を含めた五人の子供を育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

伯爵の過ち (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「目を開けろ!飲んだくれの娼婦め!」どなり声とともに夫ダンテからシャワーの冷水を浴びせられ、ミランダは、ひどく重いまぶたをこじ開けた。いったい何が起こったの?彼女は朦朧とした頭で考えた。翌朝、夫は姿を消していた。必死に捜していると、ようやく連絡が入る。「君はイタリアへ来なくてはならない。何がなんでも」彼は亡きおじから受け継いだコモ湖畔の別荘にいるという。ミランダは夫の仕打ちを問いただすため、イタリアに飛び立った。ありもしない不貞の嫌疑をかけられているとは、夢にも思わずに。

内容(「MARC」データベースより)
ミランダはいきなり夫ダンテからシャワーの冷水を浴びせられ、罵倒された。夫の仕打ちを問いただすため、ミランダはイタリアに飛び立つ。ありもしない不貞の嫌疑をかけられれているとは、夢にも思わずに。

ミレニアムの花嫁 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ニューヨークに店を構えるフラワーデザイナーのソフィーに、故郷オーストラリアに住む姉から電話がかかってきた。教区司祭の祖父が執り行うはずの結婚式がだめになったという。その式は、引退する祖父にとって二千件目の記念すべきもので、華やかな最後の務めとなるはずだった。ソフィーはなんとかしようと急いで帰郷したが、式を代わりに行うホテル経営者のブリンはやり手らしい。どうやって対抗しようかと頭をひねるソフィーに、ブリンはホテルでのフラワーデザインの仕事を依頼してきた。これは式を奪い返す絶好のチャンスだわ。ソフィーはさっそくホテルで働き始めた。

レディは恋泥棒 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
いくら親友を助けるためでも、あの男の婚約者のふりをするなんて…。パリサは脅迫された親友モイアを救うため、ゆすり屋のアパートメントに忍び込んだ。有名な南仏のヌーディストビーチで撮られたモイアの写真を取り戻さなければならない。やっと机の中に写真を見つけて、早くここから逃げだそうと、身をひるがえした瞬間、頑丈な壁のような体にぶつかった。「つかまえたぞ」太い腕で腰に組みつかれ、床へ倒れた。転がった懐中電灯の弱い光で、男の顔がかろうじて見える。ルカ・ディマッジ!なんてこと!本当に彼なの?十年前、私のファーストキスを奪った相手が友人を脅していたとは。しかも、彼はパリサにとんでもない要求をつきつけてきた。「一緒にイタリアへ来て、二日間だけ僕のフィアンセを演じてほしい。そのあとで写真を返そう。それとも窃盗犯として警察に捕まりたいか?」

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バード,ジャクリーン
家族が彼女の描いていた油絵のにおいに苦情を言い始めたとき、趣味として文章を書き始め、すぐにロマンス小説に夢中になった。旅行が好きで、アルバイトをしながらヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアを回り、英国に戻ると若くして結婚した。二人の息子に恵まれ、現在も生まれ故郷のイングランド北東部に夫ともに暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

招待状のない結婚式―ゴージャスな結婚〈5〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ソフィアは幼いときに母を事故で失った。父親も1年前に病気で亡くなり、ひとりで暮らしている。小さな村では仕事も見つからず、ずっと失業中だ。王子様と出会って結婚するのが夢だが、かないそうもない。ある日ソフィアは弁護士に呼ばれ、事務所を訪れた。そこで有名なベネチアの貴族、ロッツァーノを紹介される。彼がなぜここにいるのかといぶかるソフィアに、弁護士は驚くべき事実を告げた。彼女はベネチアの貴族、ダンティーガ家の相続人であり、ロッツァーノが捜していた人物だと。茫然とするソフィアに、ロッツァーノは優しく話しかけた。彼の頭には、ある計画が浮かんでいた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウッド,サラ
イギリスの作家。イングランド南部ポーツマスで子供時代を過ごす。結婚していて息子が2人。生活のためにタイピストや海の宿の女主人。教師などさまざまな職業を経たのち作家となり、ジプシーの血を引く彼女が求めてやまなかった自由をついに手に入れた。現在コーンウォールの田舎に住む彼女は、執筆の合間にはガーデニングに打ち込んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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